2021

半田駅・跨線橋

少しずつ変わる半田駅前の景色

少しずつ、少しずつ、半田駅の工事が進んでいっています。 オトナが想像できるのは、 20年後、50年後くらいまでだけど、 子供達はそのまた先も想像できる。 この街を見続けてきた跨線橋や志あん橋や新川に 人格が宿っているなら、 未来がどうなっていてほしいのか、聞いてみたい。 未来が分からない私たちは、 未来に自分がどう生きてたいかは何となく分かってるけど、 それが街にとって本当にいいかどうか自信がない。 この町で暮らしてきた人々の様子を見てきた「街」は、 時々何か伝えるかのような景色を見せてくる。 もう勘弁、隠居さしてぇ  とか 楽しいとこだら〜 もっと遊んだって〜 とか 街や川を掃除するとき、その声に耳を傾けるような気持ちになることがあります。 涼しくなってきたから、新川掃除またしよう。 #半田駅前
まちづくり

オジギソウで遊んでくれて嬉しい!

今日、夕方にたのしいマンションの前を通ったら、小学生が、オジギソウで遊んでくれてて、すっっっごい嬉しかったです こうなったらいいなって、オジギソウ置いたので、ほんと嬉しかったです。 たのしあんの活動は、何十年も先をイメージして、でも毎日の生活の中で、気づかないくらいさりげなく当たり前な感じで近くで、みんなが街で過ごす時間が少しだけ彩られるような、そんな存在でいたいです。 #半田駅前
たのしあん

たのしあんロゴ完成!

やどかり公園もデザインしてもらっているデザイナー佐藤 朱莉さんに、満を持して、たのしあんロゴを作っていただきました ごちゃごちゃ楽しい、一見誰が何をしてるのか分からないカオスで自由でカラフルなたのしあんワールドを表現してもらいました 名前の由来になった、半田駅前を見守り続ける「しあん橋」がベースになっています。 跨線橋初め、半田駅前の変化を、前向きに見守りながら遊びます。 しあん橋の下を流れる新川を、掃除して、ハゼを釣って、命に感謝して。 空き地に芝生を敷いて、やどかり公園を作って、子供にも大人にも楽しんでもらいながら、やりたいことをやれるオトナがいる街でいることが目標です。 子供達は私たちオトナをよく見ています。無意識の再生産の連鎖が、街の空気を作っています。 オトナが楽しんで生きている街でいよう。 子供達のため、というと聴こえがいいので、ちょいちょい子供達をダシに使ってますが笑、 自分の楽しいを大切にする天真爛漫なオトナがいっぱいな街であろう。 自分を大切に、そしてお互いを尊重して、街で遊び続けよう。 #Repost @akari.s.i with @make_repost ・・・ 半田で大活躍中のたのしあん様(@tanoshian_handa )のロゴをデザインさせて頂きました ロゴなのに沢山の要素があって、めちゃくちゃカラフルで.. もちろんそれも"あえて"で、たのしあん様の楽しさが表現できたかなとおもいます #ロゴ#半田#たのしあん
ハゼ釣り

半田運河でハゼ釣り

半田運河でハゼ釣り 朝雨だったから源兵衛橋の下も使いながら。 スペシャルサンクス 釣りが得意な松山君 子供達、釣れて嬉しそう! 続いて新川に移動したところ、釣り堀状態 じゃんじゃん! 浅いから姿が見えるとこに釣り糸垂らしてひくだけという、釣り堀みたいな感じで、子供達たのしいね これは、たのしいマンションで唐揚げして、お昼ご飯にします 本日のハゼ64匹 刺身と唐揚げにしたよ サイコー♡
ものづくり

壊れた傘でおばけ作り

最近のたのしあんは、おばけ作りをしながら、遊んでいます。 壊れて捨てられていたビニール傘で作った、傘おばけ 「捨てないでよ〜」って言ってそうだね。 みんなが一生懸命つくってさいてくれたボンボンに目をつけてみたら、すごい可愛くて、かぶりたくなっちゃう。 あんまり出番がなくなった黒いゴミ袋と、紙皿で作ったカオナシ。 半田駅前の末廣は、どう見たって千と千尋に出てくる建物っぽい。 子供達に、末廣前を通るたびに「ここはカオナシのおうちだよ。ゆばーばも出てくるよ」って、真顔で小さい声で教えるのが楽しいイタズラです笑 人間のことが大好きなおばけたちが集まる半田駅前。 夜の半田駅前の細い通りを通ったことがありますか⁇ おばけがいなくても、すでにおばけが出てきそうなポテンシャルの高い半田駅前で、いつ楽しいおばけたちに会えるかな? ワクワク とっても青い空だった今日、 水遊びして、おばけつくって、遊んで、昼寝して。 コロナ禍で停滞しがちな日々も、淡々と生活は楽しく、続いているのです。 #半田駅前
まちづくり

楽しい街にするのは自分

再び、緊急事態宣言の発令。まちがトーンダウンするかのように見える日々。 半田駅前の少し奇妙な愛らしさは、自治区ではなく、商店街がコミュニティとなって人々の生活文化をつくってきたところに起因します。 今は商店街は見た目に軒を連ねる様子がなくなり、名前や活動の時に意識される存在になっていますが、 決してsoulは消えておらず、自治区とともに生きています。 アーケードがなくなった 商店主自身が郊外に行ってしまった 全国で、人口増加時代の車主義の都市構造がこのような変化をもたらしました。 今は人口減少時代。 この先数十年かけて、 再び、「住む、働く、遊ぶ」場所がまちのコアに集結する方向に、全国的にも向かっていきます。 「どうせ住むなら、どうせ働くなら」おもしろい街がいい。 私たちはコロナ禍で時間をかけてまで移動する意義を考えさせられました。 「この街には、あの街のあれが無いから嫌」ではなく、 楽しい街にするのは自分だということに、多くの人が感じ始めている2021年。 どうか毎日を、自分を、大切に。 たのしあんの活動は、不定期ですが、蔵のまちお茶部を運営してくれる方々のおかげで、拠点は毎週水曜日夕方になるべく開けられています。ありがたい。 ほっと一息つきにきてくださいね #半田駅前 #蔵のまち #蔵のまちお茶部 #半田市
まちづくり

たのしあんkidsがスイカ割り

コロナ禍で知らず知らずに色々我慢してるだろう子供達が、夏らしい夏を味わったらどんな顔するかな?♪ 台風が過ぎて強風の晴天下、跨線橋を背景に、たのしあんkidsがスイカ割りしてくれました 久保田小児科跡にたくさん置いてあった古いゴルフクラブをお借りして..笑 (バットや竹刀でやったことはありますが、ゴルフクラブは初です) 地域の方にいただいた手ぬぐいを巻いて目を隠して、 頭をつけて10回まわって、 「右!左!前!」と、みんなから声をかけられ、振りかざす! 「え、右ってどっち⁈」いつもなら分かるのに、つい自信がなくなっちゃったり。 一緒になって回ったり。 命中させるのは難しいけど、とっても楽しそうな顔 最後はみんなでエイっ 「タネ飛ばしていいよ」と言われて、ワクワク 家の中じゃお母さん、スイカの食べ方にうるさいもんね笑 みんなで割って食べるスイカは美味しかったかな♪ 今日は、母たちが9/12イベントの準備で針仕事をしてるときに、子供達が遊んでいました。 途中、たのしあんにまちづくり拠点として場所をお貸しくださっている久保田小児科の大先生がお見えになって、子供達に声かけてくださって、多くを語らず去って行かれましたが、嬉しかったです。 いつも広い心で包み込んでくださって、本当にありがとうございます 子供達が器の広い名士の生き方に触れる機会があるのは有難いし、きっとその後ろ姿は彼らにあとあと効いてくるよなぁと思います。 半田駅前にゆかりある人たちのおもしろいところは、なんか不思議すぎて言い表せなくて、よくやどかり公園園長は「この街はケッタイな人が多い」と言ってますが、 いつもせわしくて目の前の子供に怒ってばかりの親では教えられない大きくて愉快な心を、この街の人たちから学ばせてもらっているような気がします。 #ありがとう #半田駅前 #たのしあん #2021夏
やどかり公園

ランブリングフェスティバルに人工芝&花火!

今日は、知多半田駅前のおおまた公園で、16-21時夏祭り「ランブリングフェスティバル」がありました たのしあんから人工芝を持って参上! 砂利駐車場に癒し場所が出現! というのも、密対策で、おおまた公園向かい側の知多信用金庫職員駐車場をお借りして、人工芝をしかせてもらいました。 そして、とってもいいのが、隣接する「くらそっと」さんの壁。白くて、スクリーンのよう! お断りをして、プロジェクターで花火を投影させてもらいました。 今年、花火大会が中止になったところも多いので、音も流して気分だけでも夏を感じてもらいたい!のんびりここで涼んでもらおう♪ 線香花火も少しだけ買ってきて、花火大会の映像を背景に、子供も大人も線香花火で夏気分してもらいましたよ♪ 子供が楽しみつつ、 大人が子供みたいに楽しんでくれてたのが嬉しかった これから、花火投影できそうな白い壁があるとこ探しちゃいそう 今ある建物や空間も、少し工夫するだけで、楽しくなる つい他の街と比べてないものねだりをしがちな市街地。 在るものを本当に見てないことがよくありそうです。
屋台

HandA BLOCK PARTY picnic@半田運動公園

8/1(日)STUPが半田運動公園で開催するHandA BLOCK PARTYのお手伝いで参加しました♪ STUPの今回初めての試み「スタップライブラリー」に、たのしあんの屋台をお貸ししました スタップライブラリーはイベント中、自由にお読みいただける絵本などを貸し出す移動図書館です。 貸し出す書籍は皆さんから寄付いただいた書籍。 夏!っていう日差しの中、 気持ちいい屋外で音楽聴きながら、絵本や、料理本見てのんびりしてました 素敵なイベントだったなぁ
蔵のまちお茶部

蔵のまちお茶部 夕暮れどきのお茶会

今日は、いつもより1時間遅い16:30から開催したお抹茶の回。 蔵のまちの名家でお茶とともに育った小栗悠貴くんが教えてくれました。腕遣いが違う! お茶部部長さんが可愛い浴衣でいて、とっても素敵な雰囲気 12名の方が遊びに来てくださいました。 見知らぬ参加者さん同士が、ひょんなところで繋がっていく様子、おもしろいな〜 それぞれが楽しんでくださっている様子、すてき ありがとうございました
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