2021年1月30日(土)、31日(日)、銀座本町2丁目交差点に仮説で設置していた人工芝上に設置したイルミドーム(「蔵しっくたうんイルミネーション×たのしあんドーム」)で、やどかり公園に設置できる、顔出しパネルを作りました。
イルミは1/31まで。その最後の土日、たのしあんドームで遊びながらの作業でした。とってもいいパネルができたので、その作業の一部始終をご覧ください♪
目次
なぜ、顔出しパネル?
突如、半田駅前に時々出現する移動式の遊び場「やどかり公園」。11月29日に第1回を開催し、地面や黒板へのチョークで落書きは大人気でした。
小学校に入る前の子達は黒板も珍しいし、小学生以上も黒板=授業のイメージがあるので、落書きっていうのは、なんかちょっと悪いことしてる気持ちに・・・
でも、「落書きしていいよ!」って言われたら、どうですか?
「え?いいの?♪」
やりはじめてみると、たまらなく楽しいっていう実感を味わうことになり、第1回やどかり公園では、特に大人たちが、どんどんのめり込んで地面に絵を描いていたのが印象的でした。最高♪
そんな、全世代がワクワクする背徳感を感じながら遊べるコンテンツ、チョークで落書き。
一方で、第1回やどかり公園や、たのしあんドームを仮設していたミニやどかり公園では、大きな看板やのぼりがないので、手作りのラミネート看板のみ。
ちょっと遠くから文字が見づらかったなあ(;^_^A
「遠くからも目立つ、大きな看板がほしい!」
そう思いました。
たのしあん最初のものづくりは、廃材にみんなで黒板塗料を塗った黒板づくりでした。
よーし、次は看板です!
全国のプレーパークの看板の画像をネットで見ていたところ、偶然顔出しパネルを見て、
「あ~子供たちこれ好きだよね~」と思い、
次に、ふと、最初に作った黒板づくりとリンクして、
「顔出しパネルも、自由にらくがきできる黒板にしちゃおう♪」
と思いました。
顔出しパネルづくり
ということで、ベニヤに黒板塗料を塗って落書きできる顔出しパネルを作りたい!と、まずは、たのしあん工場長(クレーン屋さん)に相談しました。
工場長は、「だいたいの位置に○書いといてくれたら、穴開けれるよ」って言ってくれました。
わがままを聞いてくれる、やさしい工場長。下処理をしてくれた、素の板をもってきてくれました。
さっそく、立ててみて、子供たちに横に立ってもらって、だいたい顔が入れれそうな高さに鉛筆で○を3つ描きました。それを、工場長が後日、穴をあけてくれました。
すご!
さて、穴の開いた板に、次は黒板塗料を塗っていきます。1回やったことあるから、子供たち、慣れたものです。
靴はこんな感じになっちゃいました・・・(;^_^A
全部を黒板塗料で塗っちゃって、看板の目的もあるから、上に「やどかり公園」って入れます。
いいじゃん!でも・・やり始めてから思った・・・バックが白い方が文字が見やすい(;’∀’)
少しだけ、やどかりたちのイラストも入れよう♪
普通のペンキでも「やどかり公園」や芝生ややどかりクンの絵をペイントしました。
おやつタイム
なんか、形になった気がします!!!
後日、工場長に足をつけてもらうとして、完成イメージはこんな感じ。
落書き前。
さっそく、これに、楽しく落書きしちゃおう!!
いいね!
さあ、らくがきしてから、顔出して~
可愛いね!!楽しそうな絵の中に、自分が登場♬
子どもたち、ポジション奪い合いでした。これは、、、人気になるかもしれない。(自画自賛)
楽しい顔出し看板ができました♪これは、今後、やどかり公園を開催する際に、登場します。
好きなように落書きして、写真を撮ってね♪
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