楽しい街にするのは自分

まちづくり
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再び、緊急事態宣言の発令。まちがトーンダウンするかのように見える日々。
 
半田駅前の少し奇妙な愛らしさは、自治区ではなく、商店街がコミュニティとなって人々の生活文化をつくってきたところに起因します。
 
今は商店街は見た目に軒を連ねる様子がなくなり、名前や活動の時に意識される存在になっていますが、
決してsoulは消えておらず、自治区とともに生きています。
 
アーケードがなくなった
 
商店主自身が郊外に行ってしまった
 
全国で、人口増加時代の車主義の都市構造がこのような変化をもたらしました。
 
今は人口減少時代。
この先数十年かけて、
再び、「住む、働く、遊ぶ」場所がまちのコアに集結する方向に、全国的にも向かっていきます。
 
「どうせ住むなら、どうせ働くなら」おもしろい街がいい。
 
私たちはコロナ禍で時間をかけてまで移動する意義を考えさせられました。
 
「この街には、あの街のあれが無いから嫌」ではなく、
楽しい街にするのは自分だということに、多くの人が感じ始めている2021年。
 
どうか毎日を、自分を、大切に。
 
たのしあんの活動は、不定期ですが、蔵のまちお茶部を運営してくれる方々のおかげで、拠点は毎週水曜日夕方になるべく開けられています。ありがたい。
ほっと一息つきにきてくださいね🍵
 

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